睡眠
札幌市手稲区にあります、なごみ整骨院です。 今回は、「睡眠」についてご紹介致します。
自律神経を整えるための睡眠とは「早寝早起き」が基本です。 暗くなったら眠り、明るくなったら光を浴び起きる。 これが古くからずっと続いてきた、ごく自然な生活のリズムです。 光を味方に付けるには、カーテンの使い方を工夫しましょう。 自律神経は、朝日を浴びた瞬間から活性化します。 できることなら、朝日を味方につけてさわやかに起床したいものです。 しかし、現代のほとんどの寝室にはカーテンが引かれています。 最も簡単な対策は、寝る直前、証明を消したあとにカーテンを開けておくか、光を通すレースなどのカーテンだけにしておくことです。 とはいえ、朝早く起きて夜寝るという習慣を取り入れるのが難しい環境の方々も一定数います。 夜勤や不規則な勤務形態で、朝や昼間に睡眠をとらなければならない人にとっては、光はむしろ大敵になってしまいます。 そういった方々は、質のいい睡眠を確保するために遮光性の高いカーテンを使用するのが良いでしょう。 まずはよく眠ることが基本ですので、光を避けて深い睡眠がとれるようにしましょう。 週に1回だけ「睡眠のための日」を作りましょう。 良い睡眠の確保は、自律神経を整えるために最も大事な要素のひとつですし、何より「気持ちよく眠れた!」という日の活力がどれほど豊かで生き生きしているかは、 皆さんよくご存じのことと思います。 そんな良質な睡眠をとるためには、睡眠環境を整えることが大切です。
基本は、「毎日〇時間寝る」「夜△時に寝て、朝×時に起きる」と決めておくことが大切です。 そのとおりにいかないことも多いと思いますが、副交感神経を出せるような、良い眠りのためのスイッチをたくさん作っておきましょう。 例えば、寝室内にリラックスして眠れるような仕掛けや環境を整えてみるというのはどうでしょうか。
〇腹式呼吸(やり過ぎると怠さを助長するので気を付けましょう)
〇リラックスできる音楽
〇眠りを誘う香り
〇読むとすぐ眠くなる本 や、温めたタオルを首に巻き、首の筋肉を温めるのもおすすめです。 首には神経や血管が集まっていて、温めると副交感神経が活性化しやすくなります。
忙しくてなかなかまとまった睡眠をとれない場合は、 せめて週に1回は「睡眠のための日」を作りましょう。 睡眠不足のまま仕事や勉強を続けても、やがてパフォーマンスは落ちてしまいます。 今日は寝る日と決めたら、昼間は適度に運動をするようにしましょう。 運動でうまれるセロトニンは夜寝るためのメラトニンを生成するので、スムーズに眠りにつくことができます。 ぜひ皆さんも良質な睡眠を取り入れ、身体の調子を整えていきましょう!
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